「眠りが浅い」「夜中に目が覚める」そんな夜に。50代からの「睡眠習慣を整える」
🌙はじめに:最近、ぐっすり眠れていますか?
夜中にしない寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、 朝起きてもスッキリしない──。
こんな「眠りの不調」を感じたのは、わたしが50歳を過ぎた頃でした。
それでも。疲れているはずなのに眠れない。 寝ても寝ても、体が重い。 「これって年齢のせい?」と戸惑いながら、いろいろと試してきました。
が実際採用する“今日は、そんなわたしが実際に取り入れてよかった **「睡眠の質を整える習慣」**をご紹介します。
🛏眠りが浅くなるのは、年齢のせいだけじゃない
更年期やホルモンバランスの変化により、 50代になると自律神経の働きが乱れやすくなり、睡眠にも影響が出てきます。
でも、実は「寝る前の過ごし方」や「ちょっとした習慣」が眠りに大きく関係していることに気づきました。
それに気づいてからは、「眠れない夜」が少しずつなくなってきたんです。
🌿わたしが続けている「夜の習慣を整える」
①寝る1時間前から「夜モード」に時間を置く
- 部屋の明かりを少し暗くして、静かな音楽を流す
- スマホやテレビの光をずっと見ない
- アロマやハーブティーで、気持ちをゆるめる
「夜らしい過ごし方」を意識するだけで、体が自然と睡眠準備を始めてくれる気がします。
②寝る前の「プチ瞑想」で、こころをととのえる
瞑想・・これを語ると記事ができちゃうので簡単にね。 眠れないってことは、「寝よう」は一回忘れて
プチ瞑想タイム!
1.自分の中の自分に声掛けしてください、 声に出さなくていいですよ。
2.意外に気持ちい深呼吸・・ 人ってしっかり吐かないと息が吸えないの・・ 慣れるまで吐くことに集中。7秒目安にやってみて ちゃんと息が吐けるようになるとちゃんと吸うのも自然になるよ
3.このふたつの問いかけ~やさしく聞くだけ。 答えようとしなくていいんです★
プチ瞑想タイム!
目を軽く閉じてゆっくり深呼吸~。 吸って~吐いて~。気持ちよくなってきたら・・ 今度は、自分の中の自分にやさしく問いかけてみて~
あなたはなにをしたい~?本当はどうしたいの~? 心地よい時間が流れていきます。
癒される時間です。 いつの間にか寝てました。ってこと何度もあります。 そしてね・・「プチ瞑想」からうれしいおまけが 朝起きた時に・・ココロが軽くなってる!
これ眠れない時だけじゃなく寝る前の「瞑想タイム」おすすめです★
③夜中に目が覚めたときは、深呼吸+小さな安心ルーティン
パッと目が覚めたとき、無理に寝ようとせず、まずはゆっくり深呼吸。 時間にもよりますが、起きてしまうもあり。
- プチプチ瞑想
- 白湯をひとくち飲む
眠れなくても、「自分を整える時間」と思えば、 夜中に起きても少しこわくなくなります。
🍃「眠ろうと考えすぎない」ことも、大切
「寝なきゃダメ」 「早く寝なきゃ」 と、頑張るほど眠りは遠ざかってます。
わたしが大切にしているのは、 「眠れる準備をすること」だけして、あとは流れにのること。
眠れなかった日があっても、それは大丈夫です。 翌日、ちょっとお昼寝して調整すれば大丈夫です。
💌おわりに:今日も自分に「おやすみ」を
「眠れない夜」を何度か経験してから、 わたしは「眠ること=自分をいたわること」だと気づきました。
あなたもどうか、 自分を責めず、悩まず、穏やかに整えて夜を過ごしてくださいね。
今日も頑張った自分に、「おやすみ」を。