【夕方になると足がパンパン…】むくみと上手に合わせた「からだを流すセルフケア習慣」

健康習慣!【睡眠】

【夕方になると足がパンパン…】むくみと上手に合わせた「からだを流すセルフケア習慣」

🌼はじめに:「夕方になると足がパンパン…」そんな日ありませんか?

、夕方になると足がむく朝は何ともなかったに、夕方になると足がむくんで重たい…。 ふくらはぎがパンパンで靴がきつくなる…。

そんな「足のだるさ」に気づいたことが増えたのは、わたしが50代入ってからでした。

「年齢のせいかな」「運動不足かな」と思いつつ、 からだの「めぐり」に目を向けられるようになってから、少しずつ楽になってきたんです。


💧リンパって何?むくみとの関係は?

わたしたちの体には、「リンパ液」と呼ばれる体液が流れています。これは 老廃物やせっかくな水分を回収してくれる大切な流れです。

それでも、年齢や生活習慣、冷えやストレスなどでその流れが滞ると──むくみ ・重だるさ・といった症状として現れます。

「流す」ことを意識したセルフケアを取り入れることで、 体も心もすっと軽くなるのを感じられるようになりました。


🌿わたしが実践している「からだを流す習慣」

①夜のふくらはぎマッサージで「おつかれさま」

毎晩、お風呂上がりや寝る前に 足首からひざに向かって、穏やかなふくらはぎをなでるようにマッサージしています。

手特別なオイルや道具がなくても大丈夫。 手のひらで「ありがとう」を伝えるように、心地よい強さで。

「今日も頑張ったね」と声をかけながら流すと、ふしぎと心も軽くなるるんです。


②お風呂で温めて、めぐりスイッチON

特別しんどいときは

普通の湯船に浸かるようにしました。

38〜40℃のぬるめのお湯で10〜15分。 足湯でもOKです◎

、体を芯から温めることで、リンパや血液の流れがぐんと良くなりの質も、 むくみだけでなく眠りの質も変わってきました。


③塩分・水分の「意識」がむくみを変える

食事の塩分を少し意識するだけでも、むくみは変わります。 外食が続いた翌日は、味噌汁を薄めにしたり、梅干しを控えたり。

また、水分を控えすぎるのもNG。 **「こまめに、少しずつ」**を意識して白湯常温のお水を摂れるようにしています。

その間から、流れる。 流れるから、ために入らない。 そんなサイクルを意識しています。


🍃むくみは「来る」じゃなくて「お知らせ」

むくみがあるとき、 「またむくんでる…」とイヤな気持ちになってしまうこともありますよね。

でも最近は、「からだが何か伝えようとしているんだ」と思いました。

疲れすぎていない? 冷えていない? 水分不足てる? 塩分、多くない?

むくみは、体からの「声」。 だからこそ、穏やかに耳を傾けて考えます。


💌おわりに:今日も流れて、ととのえて

50代からのセルフケアは、 「がんばること」じゃなくて、「ととのえること」。

むくみも、だるさも、冷えも、 ぜんぶ今の自分からのサイン。

流して、ゆるめて、今日も自分に「ありがとう」。

それでは、明日をまた気持ちよく迎えましょうね★🌿

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