年齢を重ねて、なんとなく疲れなったり、気持ちが沈みがちになったり…。そんな 日々の中で、わたしが実際に試して「これはよかった!」と感じた健康習慣を、朝から夜の流れで5つご紹介します。
人は「ちょっとしたこと」で変わります。 心地よいセルフケアの時間が心を整えてくれます🌸 ぜひ、あなたの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
①朝の目覚めを全身で感じる「深呼吸」と朝日
目覚めてすぐ、カーテンを開けて朝日、ゆっくりと深呼吸。 天気のいい日は、少し窓を開けて、空気を胸いっぱいに取り込みます。元気注入!
「今日も一日、よろしくね」 そんな気持ちで、空に向かう気持ちを整えることが、わたしの一日の始まりです。
②一杯の白湯で、体のスイッチをオン!
次は、ゆっくりと白湯を飲む時間。 これは身体に「おはようサイン」を送る時間。
お腹がじんわりと温まり、体がふわっと軽い感覚。 特別なものではないけど、一番続いている習慣です。 便通も整えてくれます。
③ 1日10分だけ「自分のための時間」
貴重な 朝時間、の10分間を日記をつけます。
起きたばかりの脳みそはしっかり整理整頓されているんです。
できるだけなにもする前のぼーっとした瞬間から白湯を飲みながら
自分に聞いて観て今日はどんな日?
きょうは絶対これだけはしよう!
なにかモヤモヤするときは何があるから?
それはなんでかな?
答えが出るとスッキリ。
思いつくままの優しい質問をするといい。
そんな優しい自分との会話は心を落ち着かせてくれます。
④腸に優しい朝ごはん+温活で内側から整える
朝ごはんでは、ヨーグルトや甘酒、納豆、お味噌汁などを意識して。 腸が喜ぶものを選ぶようにしています。
また、季節を問わず腹巻きや温かい飲み物で体を冷やさないよう心がけており、
「冷えない体づくり」と「出す力」をサポートしてくれるこのセットは、わたしたちの「内側セルフケア」です。
⑤夜のストレッチで、眠りに優しく
夜、布団に入る前に、肩・首・腰・足をゆっくり伸ばしてください。 力を選んで、呼吸を整えて、その日の疲れをほどいてあげます。
寝つきがよくなったり、ぐっすり眠れるようになった実感があり、
今では「明日のための準備」として、必要なひとときになりました。
🍃おわりに:習慣は、小さくていい
健康習慣というと、特別なことをしなければいけないということを念頭に置いて、 ほんの小さな工夫でも、毎日は徐々にそして着実に進めていくものです。
「これならできる!」そんな ひとつを、ぜひあなたの1日に加えてみてくださいね。
明日もまた、穏やかに整う一日になりますように🌸